リバウンドの繰り返しから卒業|最大2000kcalまで増やして-5kg・貧血改善を実感した47歳女性の事例
中学生の頃の「りんごダイエット」を皮切りに、流行のサプリメントや痩せる下着など、30年以上にわたってダイエットとリバウンドを繰り返してきたNさん(47歳)。クローゼットには常に「太った時用のLサイズ」と「痩せた時用のMサイズ」が混在し、リバウンドへの恐怖から古い服を捨てられない日々を過ごしていました。
そんな彼女が「海外旅行で水着を着る」という目標に、選んだのが「けんと式」でした。結果、約5kgの減量に成功し、長年悩まされていた貧血までもが劇的に改善するという、健康的な変化も手にしました。
「もう、リバウンドする気がしません」――。指導を通じて「一生モノの知識」を身につけたことで、かつての不安自信へと変わりました。費用を「人生残り40年への投資」と捉えて一歩踏み出した、Nさんのお話を詳しく伺いました。
この事例のポイント
・47歳女性。リバウンドを繰り返し、MサイズとLサイズの服を常にストックしていた
・りんごダイエット、極端な糖質制限、痩せる下着など「お手本のような失敗」を経験
・摂取カロリーを1650kcalから最大2000kcalまで増やし5kg減
・長年の悩みだった貧血の数値が改善
※変化には個人差があります。
動画インタビュー
リバウンドの繰り返しから指導を受けるまで
けんと:
本日はよろしくお願いします!まずは、これまでのダイエット経験から教えてください。
Nさん:
はい、始まりは中学生の頃の「りんごダイエット」でした。流行に乗って始めたものの1日も持たず……。大人になってからも、朝食をプロテインのみにする極端な制限や、オートミール、痩せるサプリ、高価な「痩せる下着」まで、まさに「お手本のような失敗例」をひと通り試してきました。
けんと:
当時はどのようなことに一番悩まれていましたか?
Nさん:
「すぐにリバウンドすること」です。少し痩せても油断するとすぐ戻る。そのため、太った時用のLサイズと痩せた時用のMサイズの服が常にクローゼットに混在していて、いつまで経っても服が減らせないのが悩みでした。
「一生モノの知識に投資。迷ったらゴーの精神」
けんと:
今回、プロの指導を受けようと決めた決定的な理由は何だったのでしょうか。
Nさん:
年末年始の海外旅行で水着を着る予定があったんです。そこで「お前は本当に痩せたいのか?」と自問自答しました。今までの自己流で間に合うのか、それともプロに任せるのか。結果、本気で痩せたいならプロに素直に従うのが最短ルートだという結論に至りました。
けんと:
費用面で、自分自身に「営業」をかけたと伺いました(笑)。
Nさん:
そうなんです(笑)。今47歳なので、平均寿命までのあと約40年分で費用を日割り計算してみたんです。そうしたら「1日分はめっちゃ安いじゃん!」と。電化製品と違って、一度身につけた知識は一生劣化しません。「迷っているなら、それは本当はやりたいということだ」と、未来の自分への投資として「迷わずゴー」の精神で決断しました。
自宅にあるもので筋トレ。食べる勇気が導いた変化
けんと:
実際の指導で印象に残っていることはありますか?
Nさん:
一番印象に残っているのが、家にある「クイックルワイパー」を使ったことです。RDL(ルーマニアンデッドリフト)というトレーニングをする際に、フォームが崩れていないか確認するガイドとして使いました。ジムに行かなくても、家にあるもので本格的なフォームの習得ができるんだと感動しました。
けんと:
食事面では、かなり摂取カロリーを増やしていきましたよね。
Nさん:
最初は1650kcalから始めて、最大2000kcalまで増やしました。正直、「どこまで増えていくんだろう」という不安はありましたが、プロが数値を見て判断してくれている安心感がありましたし、むしろ「食べる量が増える=レベルアップ」という感覚で楽しめました。最後は1700kcal程度で安定させていきましたね。
けんと:
指導中、焼肉を食べてしまったエピソードもありましたね。
Nさん:
そうなんです……ずっと我慢していたのですが誘惑に負けてしまって。担当の寺尾さんに報告したとき、怒られるのではなく「ああ、食べちゃったんですね……」という、どこか悲しそうな、伴走者としての落胆を感じさせてしまったのが、逆に一番心苦しかったです(笑)。「次は頑張ろう」と思えました。
5kg減量、そして「Lサイズの服を捨てる」心の変化
けんと:
最終的に、身体にはどのような変化が現れましたか?
Nさん:
体重は58.5kgからスタートして約5kg減りました。161cmで標準体重以下の領域まで落とすのは、一人では絶対無理だったと思います。驚いたのは、食べる量を増やしたのに、食事制限をしていた頃に悪化した貧血の数値が正常に戻っていたことです。しっかり食べることで身体が正しく機能し始めたんだと実感しました。
けんと:
気持ちの面での変化はいかがでしょうか。
Nさん:
「もう超絶リバウンドはしない」という絶対的な自信がつきました。週末にお酒を楽しみながらでもコントロールできる術を知ったので。その自信のおかげで、長年「太った時用」として取っておいたLサイズの服をすべて処分できました。クローゼットも心も、本当にスッキリしました。
けんとからのコメント
Nさんの事例で僕が一番「すごいな!」と感じたのは、受講費用を「人生残り40年への投資」と捉えた、あのロジカルな考え方ですね。ダイエットの正しい知識って、一度身につけてしまえばこの先ずっと使い続けられる「一生モノの資産」なんです。電化製品と違って自分自身の知識は劣化しませんから(笑)。その本質をしっかり理解されていたからこそ、迷いなく最後まで走り抜けられたんだと思います。
テクニカルな視点でお話しすると、Nさんの「貧血の改善」はダイエットを頑張る皆さんにぜひ知ってほしいポイントです。極端に食べないダイエット(低エネルギー状態)を続けていると、体は「飢餓状態だ!」と判断して、生きるために代謝をガクンと落としてしまいます。そうなると、血液を作るような働きすら後回しにされてしまうんです。Nさんのように「適切なカロリーまで食べる量を増やす」ことで、ようやく体のスイッチが入り、代謝も体調も正常化していくんですよね。
まとめ
Nさんが変えたのは食事の量や運動習慣だけでなく、自分自身の未来への向き合い方そのものでした。
かつてはサプリや痩せる下着に頼り、リバウンドの恐怖からLサイズの服を手放せずにいた彼女。しかし今は、しっかり食べて代謝を上げ、自らの手で体型をコントロールできる自信に満ち溢れています。
「迷っているということは、本当はやりたいということ。未来の自分に投資するつもりで一歩踏み出してほしい」。Nさんのこの言葉は、同じようにリバウンドのループから抜け出せずにいる方への、最高のエールになるはずです。
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